#4 ビタミンD、日本と海外で比べてみると【長谷川 昇】 長谷川先生は日本の高齢者とビタミンDの関係だけでなく、タイ王国との比較研究も行っています。2国間に違いはあるのか、タイ王国での研究について伺いました。また最終回にあたり、リスナーへのアドバイスもお届けします。 2025年03月21日 / 17分25秒 ビタミンDが変える明日の健康
#3 ビタミンDで認知症発見をめざす【長谷川 昇】 ビタミンDの数値から、認知症の初期症状を早期発見する研究を行っている長谷川先生に、「認知度推定プロジェクト」におけるアプリ開発や実装実験など研究について教えていただきました。 2025年03月07日 / 18分23秒 ビタミンDが変える明日の健康
#2 ビタミンDで認知度の低下をキャッチ【長谷川 昇】 ビタミンDと認知機能の関係を研究する長谷川先生は、同志社大学、大妻女子大学との共同研究「認知度推定プロジェクト」に参画しています。ビタミンDが認知機能に果たす役割やプロジェクトについて、詳しくお聞きしました。 2025年02月21日 / 22分27秒 ビタミンDが変える明日の健康
#1 骨の維持だけではない、ビタミンDの役割【長谷川 昇】 カルシウムを体内に吸収させるためにはビタミンDが必要です。ほかにはどのような働きがあるか、どのような食材に含まれているのかなど、ビタミンDを研究する長谷川先生に教えていただきました。 2025年02月07日 / 20分8秒 ビタミンDが変える明日の健康
#4 より広く、多文化共生を考えるために【﨑 ミチ・アン】 日本での「多文化共生」と同じような概念は、他の国にもあるのでしょうか。﨑先生の出身地であるカナダの事情をお聞きするとともに、これから私たちがどのように多文化共生と向き合えばよいか、そのヒントを伺いました。 2025年01月24日 / 20分2秒 私たちの生活と多文化共生
#3 多様な文化を持つ人との地域づくりの進め方【﨑 ミチ・アン】 日本で暮らす外国人の数が増えている今、“ご近所さん”として日常的にコミュニケーションをとっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。その際、地域づくりで気に掛けたいことなど、カナダ出身の﨑先生にエピソードを交えてお聞きしました。 2025年01月10日 / 17分41秒 私たちの生活と多文化共生
#2 子育てシーンで多文化共生を考える【﨑 ミチ・アン】 地域や学校で、外国にルーツを持つお子さんや保護者に会うことがあるかもしれません。日本で子どもを育てるとき、どのような悩みや問題を抱いているのでしょうか。研究から見えてきたこと、私たちにできることを伺いました。 2024年12月20日 / 19分8秒 私たちの生活と多文化共生
#1 改めて考える、多文化共生ってなんでしょう?【﨑 ミチ・アン】 日本における在留外国人数は、2023年末で約342万人と過去最高を更新したのだそう。ここでキーワードになるのが「多文化共生」。カナダの大学で日本語を学んだ後、日本の大学院に進学し、今も日本で暮らす﨑先生に、多文化共生について教えていただきました。 2024年12月06日 / 13分15秒 私たちの生活と多文化共生
#4 おいしさを解明した先にあること【村上 恵】 和食だけでなく各国のグルメを日常的に味わえる日本は、食への関心が高いといえるかもしれません。さまざまな味を楽しむ中で、私たちはおいしさを「うまみ」という言葉で表すことがあります。では、うまみとは、なんでしょう。調理科学を研究する村上先生に、日本における食の研究などを伺いました。 2024年11月15日 / 21分37秒 おいしいも、時短も叶える調理科学
#3 水から? 沸騰してから? 加熱のヒミツに迫る【村上 恵】 加熱調理には、ゆでる、煮る、焼く、揚げる、蒸すと、さまざまな調理方法があります。そんな加熱と食材の特性を知れば、効率的においしく料理を仕上げることができるはず。加熱の特性とともに、料理に欠かせない調味料の扱い方もお聞きしました。 2024年11月01日 / 19分59秒 おいしいも、時短も叶える調理科学
#2 調理が変わる冷凍食材【村上 恵】 食材を買い置きした際に活躍するのが冷凍保存。実は保存以外にも冷凍にはメリットがあると、調理科学の研究者である村上先生は言います。冷凍できる食材やそのメリットなど、すぐに試せるテクニックを教えてもらいました。 2024年10月18日 / 18分19秒 おいしいも、時短も叶える調理科学
#1 調理を科学するとはどういうこと?【村上 恵】 料理のレシピには、「調理のコツ」がたびたび登場します。ではなぜ、そのコツによって料理はおいしくなるのでしょう。調理のコツの根拠を科学的な視点から探る村上先生に、研究のことや調理における効果的な事例をお聞きしました。 2024年10月04日 / 14分55秒 おいしいも、時短も叶える調理科学