#1 改めて考える、多文化共生ってなんでしょう?【﨑 ミチ・アン】 日本における在留外国人数は、2023年末で約342万人と過去最高を更新したのだそう。ここでキーワードになるのが「多文化共生」。カナダの大学で日本語を学んだ後、日本の大学院に進学し、今も日本で暮らす﨑先生に、多文化共生について教えていただきました。 2024年12月06日 / 13分15秒 私たちの生活と多文化共生
#4 おいしさを解明した先にあること【村上 恵】 和食だけでなく各国のグルメを日常的に味わえる日本は、食への関心が高いといえるかもしれません。さまざまな味を楽しむ中で、私たちはおいしさを「うまみ」という言葉で表すことがあります。では、うまみとは、なんでしょう。調理科学を研究する村上先生に、日本における食の研究などを伺いました。 2024年11月15日 / 21分37秒 おいしいも、時短も叶える調理科学
#3 水から? 沸騰してから? 加熱のヒミツに迫る【村上 恵】 加熱調理には、ゆでる、煮る、焼く、揚げる、蒸すと、さまざまな調理方法があります。そんな加熱と食材の特性を知れば、効率的においしく料理を仕上げることができるはず。加熱の特性とともに、料理に欠かせない調味料の扱い方もお聞きしました。 2024年11月01日 / 19分59秒 おいしいも、時短も叶える調理科学
#2 調理が変わる冷凍食材【村上 恵】 食材を買い置きした際に活躍するのが冷凍保存。実は保存以外にも冷凍にはメリットがあると、調理科学の研究者である村上先生は言います。冷凍できる食材やそのメリットなど、すぐに試せるテクニックを教えてもらいました。 2024年10月18日 / 18分19秒 おいしいも、時短も叶える調理科学
#1 調理を科学するとはどういうこと?【村上 恵】 料理のレシピには、「調理のコツ」がたびたび登場します。ではなぜ、そのコツによって料理はおいしくなるのでしょう。調理のコツの根拠を科学的な視点から探る村上先生に、研究のことや調理における効果的な事例をお聞きしました。 2024年10月04日 / 14分55秒 おいしいも、時短も叶える調理科学
#4 尊厳死を刑法から考える【谷 直之】 身内や自身の“これから”を考えたときに、避けて通れないのが死。苦しみたくない、苦しませたくない、周囲に迷惑をかけたくない。さまざまな思いが交錯するものの、死には法制度かかわってきます。海外の尊厳死、安楽死の法制度を研究する谷先生に、お話を伺いました。 2024年09月20日 / 21分00秒 大人になった今、知っておきたい生活と法
#3 日本版DBSで性犯罪から子どもを守る【谷 直之】 2017年に110年ぶりに性犯罪に関する法律が改正されました。さらに2024年には子どもの性被害を防ぐ「日本版DBS」の導入が決定。改正や制度導入によって、何が変わるのでしょう。子どもを持つリスナーに知っていただきたい内容をお聞きしました。 2024年09月06日 / 17分35秒 大人になった今、知っておきたい生活と法
#2 その一言で加害者に。名誉毀損と侮辱の線引き【谷 直之】 インターネットを通じて情報や意見などを簡単に発信できるようになり、一方でその発信に対して、「法的措置を講じる」という対応を見かけることがあります。では、何が「加害」にあたるのでしょう。刑法、刑事訴訟法を専門とする谷先生にお聞きします。 2024年08月19日 / 18分46秒 大人になった今、知っておきたい生活と法
#1 法律とは何かと聞かれたら【谷 直之】 私たちが生きる社会には、さまざまな法律が関係しています。ではいったい、法律とはなんでしょう。そして、日常にどのように寄り添っているのでしょうか。刑法、刑事訴訟法を専門とする谷先生に、法律の基礎を教えていただきました。 2024年08月02日 / 15分52秒 大人になった今、知っておきたい生活と法
#4 多様性が「当たり前」の社会に【土井 幸輝】 これまで、さまざまな製品・サービスの開発や改良を通じて、ユニバーサルデザインについて理解を深めてきました。ではこれからめざすべき社会は、どのような姿でしょうか。そのヒントはスマートフォンの機能からも学ぶことができると土井先生。詳しく話を伺いました。 2024年07月19日 / 13分57秒 誰もが使いやすい、ユニバーサルデザインの理念にもとづくものづくり
#3 特別なニーズを踏まえたものづくり【土井 幸輝】 白杖をはじめとする福祉用具は、特別なニーズを有する人にとって欠かせないツールです。そしてこれらの福祉用具も、新技術や新素材によって、より快適な使い心地に改良されているといいます。今回は白杖の改良を例に、福祉用具について教えていただきました。 2024年07月05日 / 12分12秒 誰もが使いやすい、ユニバーサルデザインの理念にもとづくものづくり
#2 ユニバーサルデザインがうまれるところ【土井 幸輝】 人間工学、福祉工学が専門の土井先生は、ユニバーサルデザインを取り入れた製品の開発にも携わっています。「誰にとっても使いやすい」を実現するために、どのような視点を取り入れて開発は行われるのでしょうか。実際の開発エピソードを交えて、お聞きしました。 2024年06月21日 / 14分3秒 誰もが使いやすい、ユニバーサルデザインの理念にもとづくものづくり