#4 患者に寄り添う「製剤設計」という技術【喜里山 暁子】 症状の緩和や、病気と付き合いながら日常生活をおくるために欠かせない医薬品は、どのように開発されているのでしょうか。より効率的かつ効果的に、患者の負担を軽減する「製剤設計」の視点から、開発について教えていただきました。 2023年01月20日 / 14分54秒 薬剤師が伝授する医薬品との上手な付き合い方
#3 医薬品の効果を最大限に活かすには?【喜里山 暁子】 「服用は食後」といわれることが多い薬ですが、その理由と正しい「食後」のタイミングとは? 症状だけではなく、ライフスタイルにあった薬の選び方、服用で気をつけたいことをお聞きしました。 2023年01月06日 / 14分35秒 薬剤師が伝授する医薬品との上手な付き合い方
#2 鎮痛剤はどれも同じ? 用途にあった薬の選び方【喜里山 暁子】 ドラッグストアに並ぶ多くの市販薬。しかし、鎮痛剤ひとつとってもさまざまな種類があり、選ぶのに困ることも。また、薬を処方してもらう際には、ジェネリック利用について聞かれることもあります。先生のお話から、医薬品の選び方について、理解を深めましょう。 2022年12月16日 / 20分39秒 薬剤師が伝授する医薬品との上手な付き合い方
#1 薬はどのように体内をめぐる?【喜里山 暁子】 薬を服用すると症状が緩和されます。では、薬が“効く”というのは、どういうことでしょうか。第1回は服用した薬はどのように体内を巡るのか、いつまで薬を飲み続けるべきかといった、私たちの体と薬の関係について教えていただきます。 2022年12月02日 / 12分36秒 薬剤師が伝授する医薬品との上手な付き合い方
#4 グローバル視点で考える食の安全【西村 公雄】 「輸入食材は安すぎて心配だから国産を」「遺伝子組み換えは不安がある」という食材選びをしている場合、その理由を問われたら? 食の安全や、これからの食料不足への課題についてお聞きし、国際的な視野で考えます。 2022年11月18日 / 19分12秒 パッケージから知る食品加工の世界
#3 天然と養殖、あなたはどっち?【西村 公雄】 鮮魚コーナーで見かける「天然もの」の文字にひかれて、手に取ってしまう人は多いはずです。では、養殖の魚、ゲージで飼われているニワトリは、私たちにとって不健康な食材なのでしょうか。食材の生産について考えてみましょう。 2022年11月04日 / 14分58秒 パッケージから知る食品加工の世界
#2 無添加は本当にいいの?【西村 公雄】 「食品添加物は使っていません」と表示された食品があります。はたして保存料、甘味料、着色料、香料といった食品添加物は“悪モノ”なのでしょうか。今回は食品添加物をクローズアップしてお聞きします。 2022年10月21日 / 13分42秒 パッケージから知る食品加工の世界
#1 食品表示の正しい読み方を学ぶ【西村 公雄】 加工食品に必ず記載されている食品表示ですが、どう読み取れば良いのでしょうか。第1回は、食品表示の「原材料名」を中心に、食品表示の正しい読み方のほか、表示からどのような情報が得られるかを教えていただきます。 2022年10月07日 / 13分2秒 パッケージから知る食品加工の世界
#4 農村の今とこれから【齋藤 朱未】 少子高齢化によって、過疎化が進む農村部。これから日本の農業や農村コミュニティはどう変化するのでしょうか。テクノロジーによって変わりつつある農村の仕事と生活、そしてコミュニティについて齋藤先生にお聞きしました。 2022年09月16日 / 12分42秒 農村部から学ぶコミュニティづくりのヒント
#3 コミュニティの可能性を考える【齋藤 朱未】 都市部でも農村でも、生活に根ざしたコミュニティがあります。では、「コミュニティとは何でしょう」と聞かれたら、みなさんはなんと答えますか? 齋藤先生が研究する農村部を例に、改めてコミュニティの意味や可能性を探りました。 2022年09月02日 / 13分20秒 農村部から学ぶコミュニティづくりのヒント
#4 京都の季節行事と風水の関係【吉海 直人】 京都が都に選ばれたのは、風水や方角が影響していると言われています。そして方角と季節は大きく関係していると、吉海先生。今も多くの人が訪れる京都の紅葉スポットも理にかなっているようで……。お花見や紅葉狩りで京都を訪れたとき、誰かに話したくなること間違なしの話題がいっぱいです。 2022年08月19日 / 16分40秒 京都旅のおともにしたい、古典文学
#3 今も人気の葵祭を『源氏物語』から考察【吉海 直人】 現代の京都でお祭りといえば葵祭、祇園祭、時代祭の「三大まつり」。いずれも京都らしさが感じられると観光客からも人気です。番組では「葵祭」をクローズアップ。歴史から『源氏物語』のワンシーンまで、吉海先生にお聞きしました。葵祭のにぎわいも、古典視点で見ると興味深いものになりそうです。 2022年08月05日 / 20分54秒 京都旅のおともにしたい、古典文学